東京都渋谷区広尾4-2-24
申し込み受付は終了しました
参加費(一般 参加費8,000円+税) | 8,800円 前払い |
---|---|
参加費(日本NPOセンター正会員 参加費6000円+税) | 6,600円 前払い |
参加費(日本NPOセンター新規正会員入会 参加費6000円+税/別途正会員費) | 6,600円 前払い |
団体正会員(NPO/団体、企業、行政等)に所属されている方は「日本NPOセンター正会員」価格にてご参加いただけます。人数制限はありません。 |
※事前受付は終了いたしました。
当日受付を行いますので、ご参加ご希望の方は当日直接会場にお越しください。
当日受付の場合の参加費は終了後にご請求させていただきます。
【趣旨】
市民セクターが大きく広がる契機となった特定非営利活動促進法(NPO法)の成立から25年。市民セクターは広がり、成熟し、改めて変容の時期に入っています。
NPO法成立と機を同じくして活動を始めた団体は軒並み設立25年を迎え、否が応でも世代交代を意識することになり、組織のあり方の再検討が求められています。
新型コロナウイルスへの対応は活動スタイルの変化をもたらしました。自粛によって分断が進む一方で、オンラインとオフラインを使い分け、これまでにない人と人とのつながりが生まれました。
テレワークや兼業の一般化はじめとする働き方変化や地域課題への関心の広がりは、市民活動の活動スタイルの多様化をもたらしています。
この大きな転換期に改めて市民セクターの社会的意義を確認し、これからのあり方とめざす方向性について議論したいと思います。
【概要】
日時:2023年12月2日 9:30~17:00
会場:聖心女子大学 聖心グローバルプラザ
参加費:8,000円(日本NPOセンター正会員6,000円)
※団体正会員(NPO/団体、企業、行政等)に所属されている方は
「日本NPOセンター正会員」価格にてご参加いただけます。人数制限はありません。
定員:300名
主催:特定非営利活動法人日本NPOセンター
【タイムテーブル】
9:30-10:30 (60’) オープニング
10:30-10:45 (15’) 休憩
10:45-12:45 (120’) 分科会1(4テーマ)
12:45-13:45 (60’) 休憩
13:45-15:45 (120’) 分科会2(4テーマ)
15:45-16:00 (15’) 休憩
16:00-17:00 (60’) クロージング
【オープニング】
NPO法から25年 いま市民セクターに求められること
市民セクターの広がりの大きなきっかけの1つである特定非営利活動促進法の成立から25年が経ちました。この25年間で市民セクターを取り巻く環境は大きく変化しています。NPO法人は5万を超え社会に定着をしました。この間、企業の社会貢献活動は広がり本業との関係も変化しています。少子高齢化はますます進み、家族構造は大きく変化。セーフティネットのあり方にも変化が求められています。
25年の変化を受けて現在の社会状況をどう認識するのか。NPO、企業、行政の各セクターがどのように連携して課題に取り組み、いかに新たな社会を創っていくのか。そして市民セクターへの期待は何か。それぞれのセクターのキーパーソンと議論します。
■登壇者
福田里香さん
パナソニック ホールディングス株式会社 CSR・企業市民活動担当室 室長
一般社団法人日本経済団体連合会企業行動・SDGs委員会 経団連1%クラブ座長
山本麻里さん
内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長
コーディネーター
木内真理子さん
認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 理事・事務局長
その他、分科会8テーマ、クロージング。
【市民セクター全国会議とは】
市民セクター全国会議は日本NPOセンターが2002年から隔年で開催をしているフォーラムです。持続可能な地域づくりを⾒据えて、多様な⽴場のリーダーが⼀堂に会してこれからの市民セクターのあり方について議論する場として開催をしています。
コミュニティ概要 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンターが開催するNPO/NGOスタッフ、NPO支援者向けの講座・ワークショップ・イベント参加者のコミュニティです。 日本NPOセンターとは 1996年設立、民間非営利セクターに関するインフラストラクチャー・オーガニゼーション(基盤的組織)として、NPOの社会的基盤の強化を図り、市民社会づくりの共同責任者としての企業や行政との新しいパ...
メンバーになる